こんにちは、ふぁるこんです!
今回はとあるニュースについてまとめていきます!
久しぶりのトレンドニュース回です♪
内容としては、「テレワーク」についてです♪
なんとNTTはテレワークを基本とするような勤務体系に刷新するとか。
それでは見ていきましょう!
ブログ村に入村しました🙋!
NTTが7月から大幅に勤務体系の見直しをする!
今回は日本経済新聞の記事で取り上げられた上記のニュースです!
NTTは7月から国内のどこでも自由に居住して勤務できる制度を導入する。主要7社の従業員の半分となる約3万人を原則テレワークの働き方とし、勤務場所は自宅やサテライトオフィスなどとする。
日本経済新聞
主要7社と書いてあることからグループ企業の取り組みとして行われるということがわかりますね。
新型コロナウイルスが以前ほど、ニュースなどで取り上げられなくなってきているいま、テレワークやリモートワークなどが減ってきている現状でなぜこのような判断をしたのでしょうか?
テレワーク自体のメリットは沢山あります。
例えば…
- 従業員の働き方の選択肢の増加
- 地方の優秀な人材の確保
- 企業として、進んでいることのアピール
- 諸経費のコストカットにつながる
などです。
ただ今回の取り組みの背景としてはこんなことがあるようです。
それは、人材の確保です。
外資系企業に日本人が流れてしまったり、グローバルな人材を取り込みたいというような思惑があるようです。
おそらく他の企業についても同様の思いはあると思うので、NTTが今回の戦略で成功したら、他の日本企業についても大きな影響を与えていきそうですね♪
NTTについては、
・転勤や単身赴任の廃止
・管理職を対象とした「ジョブ型」制度の導入
といった施策もしているようで、日本企業を引っ張ってくれていますね!
まとめ(感想)
正式なデータではなく、推定値になりますが、
現在、約3割の企業がテレワーク・リモートワークを実施しているようです。
上記していますが、コロナ禍の落ち着きとともに出社頻度が増えたり、そもそもリモートワークが廃止になっているう動きもあるようです。
みなさんはどのような働き方がいいでしょうか?
先日久しぶりに転職サイトを覗いたのですが、
リモートワークについて、明記している企業が明らかに減少していました。
話によるとしれっと記載を消しているような企業もあるようです。
コロナ禍によるリモートワークは緊急措置として考えている企業が多いということがわかりますね。
DXやデジタル化、その他IT化が進んでいく中で、今後リモートワークやテレワークをしていきやすい環境へどんどん進んでいくと思います。
もちろん出社してオフラインでのやり取りや業務ということの大切さも充分理解していきます。
ただ働き方として様々な選択肢がある企業が増えてくるといいなと思います。
今回はここまでです。
ありがとうございました!
【番外編】テレワーク便利品(作成中)
すみません、まだ作成中で・・・。