こんにちは、ふぁるこんです♪
学生は夏休みまであと1週間くらい。
社会人はお盆まであと1ヶ月ほど。
みなさんのソワソワしている姿が思い浮かびます。笑
今回はそんな夏休み・お盆休みのみんなの過ごし方についての記事となります♪
みなさんはどんな夏を過ごされますか?
ブログ村に入村しました🙋!
そもそもお盆とは?
お盆といえば、ほとんどの会社員が夏休みを取る期間で夏休みのイメージが強いですがそもそもお盆とはどのようなものなのでしょうか?
お盆の一般的な期間は、
8月13日〜8月16日の4日間です。
かつて旧暦の7月13日〜7月16日でした。
新暦だと8月中旬〜9月初旬頃のようです。
また地域によっても差があるようです。
お盆は亡くなられた方やご先祖さまが、浄土から現世に戻ってくる期間のことです。
ですので、本来は故人が生前過ごしていた場所(自宅など)で迎え、お盆の終わり際に再度戻っていくときに冥福を祈る機会となっています。
よくイメージとしてきゅうりを馬に見立て、なすを牛に見立てお供えをするものがあると思います。
これは馬で早く現世に戻ってきてもらい、牛でゆっくりとお土産をたくさん持って浄土へと帰ってもらうというところから来ているようです。
今年のお盆は最大13連休⁉
上記に記載の通り、お盆自体の期間は8月13日〜8月16日の4日間です。
今年のお盆休みはどのようになるのでしょうか?
大きくパターンは3つのようです。
①8月13日(土)〜8月16日(火)
・・・4連休
②8月11日(木祝)〜8月16日(火)
・・・6連休
③8月6日(土)〜8月16日(火)
・・・13連休
そもそもお盆がないという方も多いですよね。
個人相手への業務やインフラ系、衣食住関連、観光関連の方はお盆もお仕事だとは思います。
その反面、BtoBのサービスである企業などは取引先がお盆だからと多くの企業がお盆休暇があるかと思います。
そのような企業については以上のような日程になるのではないでしょうか?
13連休はほぼ2週間なので有給などを消化しながらという形だとは思いますが、インパクトありますね。
羨ましいです!(笑)
2022年のお盆はアクティブな休みになる?
現在、またコロナの陽性者が増えていますが、順調にいけば制限の少ない久々のお盆休暇となりそうです。
そんなお盆休暇ですので、多くの人がアクティブに過ごすのではないかと思っています♪
私のおすすめの過ごし方をご紹介しますのでぜひ見てください♪
まずこれは一番に記載しないとと思っています。
コロナ禍でなかなか帰れずに、お墓参りはおろか帰省すらできていない人が多いのではないでしょうか?
お盆だからというわけではありませんが、一度帰省をして元気な姿を見せて上げてほしいと思っています!
今年の夏はついに海外旅行?現在4人に1人が計画中!
上記の記事にも記載していますが、海外旅行を考えている人が今年は増えているようです!
4人に1人は夏休みを利用して海外旅行に行くことを計画しており、自粛が続いていたここ2年を乗り越えて海外旅行に出発する人が増える気配があります。
人気の海外旅行先は?
人気の旅行先(HISの予約ランキング)は、以下のようになっています。
- オアフ島(前年比:215%)
- バンコク(同:312%)
- パリ(同:376%)
- ロンドン(同:480%)
- シンガポール(同:456%)
- ロサンゼルス(同:392%)
- ニューヨーク(同:220%)
- 韓国(同:150%)
- マニラ(同:314%)
- ラスベガス(同:123%)
有名所が並んでいますね♪
次いついけるか分からないというところで、金額よりもいきたいところへ!という思いもあるようです。
お盆前の出発が人気!
また人気の出発日は、お盆より少し早いくらいに固まっていますが、お盆も含めての旅行と推測できます。
①8月11日(木・祝)
②8月6日(土)
③8月2日(火)
④8月10日(水)
⑤8月5日(金)
今後どうなるかはわかりませんが世界中で経済活動が再開され、待機期間についても短くなったり、免除されてきたりしています。
円安や航空機の燃料費アップなど行き辛くはありますが、このお休みで奮発して近くの観光都市への旅行はいかがですか?
海外旅行へ行けない期間、GOTOトラベルや県民割などの地域割引を利用して国内旅行をしている人は多かったようです。
かくいう私も普段なら旅行に行くなら海外がいいと思っていましたが、海外に行けないから国内でいいと旅行に何回か行きましたが、日本の素晴らしさを感じる旅行も多くありました。
空の便、国内線は正常化へ
全日空では、国内線全路線の運航率がコロナ禍以前の95%ほどまでに回復する見込みをだしています。
同様に日本航空も減便を縮小し、スカイマークも全便運行予定とのことです。
一時期は、他社へ出向していたCAなどの社員も段々と出向先から戻ってきているニュースも出てきています。
海外への渡航についてはまだまだですが、国内線については夏に向けて正常化へ向かっているようです。
気になる割引制度は?
GOTOトラベル第2弾?全国旅行支援が7月から開始!上記の記事でご紹介した「全国旅行支援」についてですが、最近の新型コロナウイルス感染拡大を受けて開始延長がきまりました・・・。
この点については、マイナスニュースですね。
ただ元々この「全国旅行支援」については、お盆期間は適用外のようでしたのでお盆の旅行についてはあまり関係ありませんでした。
また7月14日で終了予定だった県民割については、8月末まで延長のようです。
地元の観光地をこの機会に訪れて、日本の良さ・地元の良さを発見する旅はいかがでしょうか?
上記は「星野リゾート 青森屋」のホームページにあるお知らせの写真です。
青森県おでかけキャンペーンというものを実施していて、東北・北海道に住んでいる人が対象のキャンペーンのようです。
このようにホテルやグループのキャンペーンをやっていたりするので、ぜひチェックしてみてください♪
人気の国内旅行先は?
人気の国内旅行先(HISの予約ランキング)は、以下のようになっています。
- 沖縄(前年比:417.4%)
- 北海道(同:620.5%)
- 長崎(同:660.9%)
- 大阪(同:2002.9%)
- 福岡(同:472.5%)
ほとんどの都道府県で前年を大きく上回るような予約があるようです。その中でも特に人気なのが以上の5つの都市です。
沖縄についてはレンタカーの供給不足が課題としてあるようで、レンタカーの予約が取りづらくなっているとのこと。早めに取らないとですね!
国内旅行の平均単価は、80,000円弱だそうです。1.2泊のするというイメージでしょうか?
上記にもありますが、国内線が復活をし始め、LCCについても運航を再開しているというところでより国内旅行へ注目が集まっています。
人気の観光地だけでなく、近くの穴場なスポットへの旅行もおすすめなのでぜひ探してみてください♪
夏と言えば”海”!
ということで2022年の海開きはどのようになっているのでしょうか?
結論ですが、昨年に比べて今年海開きをする海水浴場は大きく増えるようです。
なかには3年ぶり、4年ぶりに海開きをするというような海水浴場もあり、海好きにはたまらないですよね!
神奈川県の海水浴場については、7月1日に既に海開きをしているところが多く、8月末までが期間となっているところが多くなっています。
海開きの期間以外にも泳ぐことはできますが、海の家がなかったり、監視員さんがいなかったりと賑わいの面でも安全性の面でもできる限り避けたほうがいいと思います。
海開きの情報については、⇓を見てみてください!
この夏は、久しぶりの海を満喫しましょう!
今年は、レジャー施設も盛り上がってます!
特に大きなウォータースライダーがあるような大型プール施設については、コロナ禍でも営業されていましたが今年については制限が緩和される施設が多いようです。
家族やカップル、友人で海はちょっと・・・。という方におすすめなのがプールです。
レジャー施設のプールは、楽しい施設もありますし、レストランやその他の設備も充実しているため不便に感じることなく水遊びを楽しめると思います。
ただ今年も人気なレジャー施設を中心に入場制限がかかっている施設もあるため、事前に確認をしていくことが重要です。
以下のウォーカープラスでは、全国のプールを確認することができるためまずがこちらで調べてみるのがオススメです!
夏と言って忘れてはいけないのは”夏祭り”です!
今年は、夏祭りや花火大会は実施されるのでしょうか?
実はこちらの記事を書いている数日間で中止になったイベントや祭りが多くありました。いまは開催予定でも中止となる可能性があるため情報をしっかりとチェックする必要があります。
全国の夏休みの人気夏祭りランキング
ウォーカープラスの夏休みおでかけガイドよりご紹介いたします!
- 杭全神社 夏祭/大阪府
- 第75回 みたままつり/東京都
- 川越百万灯夏まつり/埼玉県
- 第71回江戸趣味納涼大会 うえの夏まつり/東京都
- 麻布十番納涼まつり/東京都
- 第21回 Kobe Love Port みなとまつり/兵庫県
- 令和4年 高津宮 夏祭/大阪府
- えみふる納涼祭/東京都
- ぼんぼり祭/神奈川県
- 天神祭/大阪府
きれいに都心部に人気な(検索されている)夏祭りが集中していますね。
もしかしたらですが、祭りについては近所のものに参加するという感じになっているのかもしれません。
祭りの開催状況は上記していますが、現在(7/14)、完全中止にはなっていません。ただし、出店中止など行事のみを3年ぶりに行い、その他のものは中止みたいに一部中止になっている行事も多くあります。
全国の人気花火大会ランキング
続いて、花火大会のランキングです。
こちらはもう既に中止のイベントも出ていますが、ご紹介いたします!
- 川越市市制施行100周年記念 第30回小江戸川越花火大会
- 天神祭奉納花火【2022年中止】
- 第34回なにわ淀川花火大会
- 関門海峡花火大会
- 浜坂ふるさと夏祭り 花火大会
- 2022 第40回蒲郡まつり納涼花火大会
- 2022 TANGO やさか納涼祭花火大会
- 第363回 筑後川花火大会
- 鴨川市納涼花火 鴨川大会
- 湯河原温泉花火大会
こちらもウォーカープラスより紹介しています。
7月に入り、毎週土日はどこかしらで花火大会が行われる季節になっています。
家にいてもたまに花火の音が聞こえてきて、夏を感じますね。
新型コロナウイルスの影響が強くなりそうですが、1回くらいはイベントに参加したいところです!
まとめ
この記事を書いている合間にも新型コロナウイルスの影響が大きくなっていましたが、昨年までに比べると規制が少なく、経済活動も止めずにという動きが強いため少しは気分転換ができやすいのかなと思います。
お盆の期間は比較的長いお休みを取れる人が多いかと思いますので、旅行や夏祭りへの参加をしてみてはいかがでしょうか?
お子さんがいる人はおそらく家族サービスをしないといけないと思いますので、ぜひ参考にしてみてください!
そしてお盆は、もともと実家などに帰省をして故人やご先祖さまをお迎えするものでもあります。
帰れなかった人もいると思いますので、何も予定がなければぜひ帰省をしてみてください!
それではここまでです。
最後まで見ていただきありがとうございました!