こんにちは、ふぁるこんです♪
かなり熱くなりましたね・・・。
6月25日は全国的に気温が上がり、群馬県伊勢崎市では40.2度を観測しました。
気象庁によると国内で6月に気温が40度を超えるのは観測史上初とのことです。
そして記事を書いてる間に梅雨がこちらも最速で明けてしまうという・・・。
いよいよ夏本番ですが、いまが最も危険な時期です！
体が暑さになれず、熱中症などの危険性大です。
今回は今の時期に気をつけるべきこととオススメの暑さ対策グッズをご紹介させていただきます！
ブログ村に入村しました🙋！
熱中症の症状は？
熱中症注意。熱中症注意。といいますが一体熱中症とはどのようなものなのでしょうか？
実は熱中症とは、高温多湿な環境下において身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称のことを指します。明確にこれだ！というわけではありませんが、以下のような症状が出たら危険です。
- めまい
- 顔のほてり（体も）
- だるさや吐き気
- 水分補給ができない、していない
- 筋肉のけいれんや筋肉痛
- 汗のかき方がいつもと違う
- まっすぐ歩けない など
外出時に、日光に当たり続ける環境下にいたり、湿度も気温も高いときは非常に危険です。
また室内でも熱中症になったり、寝ている時に脱水症状気味になることもあります。
水分補給や体が熱くなりすぎないようにすることが非常に重要です！
熱中症に特に気をつける時期とは？
熱中症には、気をつけるべき時期が4つあります。
もちろん他の時期についても熱中症になってしまう危険性があるため注意が必要ですが、以下の時期4つは特に注意しましょう！
- 5月の暑い日
- 梅雨の晴れ間
- 梅雨明け直後
- お盆明け
①〜③についての共通点は、
体が暑さに慣れていないという点です。
④については、
お盆休暇明けの仕事などで気持ち的にストレスが掛かりやすい時期になります。
この4つの時期については特に気をつけましょう！
熱中症の予防・対策について
上記した時期に関わらず、熱中症には誰でもなってしまう危険性があります。
しかし正しい知識や予防・対策で防ぐことができるので情報をしっかりと確認することをおすすめします！
ここではその一部をご紹介します♪
熱中症の予防
- こまめな水分補給
- ほどよい塩分の補給
- 快適な睡眠環境の確保
- 食事をしっかりと摂る
水分補給と食事、睡眠。この3つをとることで体力をしっかりと保つことが重要です。
また後述しますが、暑さに徐々に慣れていくための行動も重要です！
熱中症への対策
暑さはどうしても避けられないことですが、熱中症は対策次第で避けることができます。
その一部を紹介します！
- 気温だけでなく湿度にも注目する！
- 室内も涼しくする
- 涼しい格好や帽子の着用など衣服にも注意する
- 日差しを避ける！
- 冷却グッズを使用する！
- 一度にとる水分の量を多すぎないようにする
- 体を冷やしすぎないようにする
自分の体力を過信せずに少しでも暑さ対策をしていくことが大切です！
暑さによるダメージは根強いので注意が必要です！
暑熱順化とは？
ひとの体は、環境に慣れるようとする機能があります。
その機能を味方につ、熱中症の対策をしましょう！
暑さに慣れることを、暑熱順化といいます。
暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れていき、暑さに強くなります。
暑熱順化で暑さに慣れてくると、発汗量や皮膚血流量が増加し、体の熱を外に逃がす熱放散がしやすくなります。これが暑さに強くなるメカニズムです。
暑熱順化が上手くできていなかったり、上記した熱中症になりやすい時期は、体内で生成された熱を上手く外に放出できない、コントロールできない状況となり、熱中症になりやすいです！
暑熱順化するためには？
暑熱順化は可能な限り早めにできると熱中症リスクを下げることができます。
ただ人はその場の環境に慣れるのに個人差もありますが、2週間程度かかると言われています。
暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための動きや活動を始め、暑さへの対策をしていきましょう！
効果的な行動をご紹介します！
まず家の中でできることは以下の通りです。
- 筋トレやストレッチで程よく汗をかく
- 湯船につかる
家の中ではそこまで動き回る必要はありません。
筋トレや入浴などで汗をほんのりかく程度でOKです♪
家の中だと安心して、一気に汗をかきすぎないように注意しましょう！
続いて屋外での運動をご紹介♪
- ウォーキング
- ランニング
- サイクリング
以上の3つがオススメです。
ウォーキングについては、一駅分だけ散歩するという程度でも大丈夫です。
日常の中で汗をかけるようにするということがベストだと思います！
ランニングついては、あまり無理をしすぎると怪我につながることもあるため、徐々に時間と距離を伸ばしていけるといいですね！
どの運動もあまり激しくする必要なありません。
暑さに慣れるために汗をかく練習だと思ってできるとOKです♪
暑さ対策グッズのご紹介♪
外出先などで行える暑さ対策グッズをご紹介します！
夏といえば、強い日差しですよね。
強い日差しを避けることは大切な暑さ対策になります！
日焼けはある種のやけどという話を聞いたことある人もいらっしゃるかと思います。日焼けだけでなく目へのダメージも体にとっては大きなダメージです。
最近では、女性だからとか関係なく男性も日傘を使う人が増えています。
高性能なものもあるのでぜひいろいろと見てみてください♪
 | 価格:2,970円 |
 | 価格:3,480円 |
 | 日傘 岡山デニム 晴雨兼用傘 ハンドメイド 日本製 国産 傘 長傘 UVカット セルビッチデニム レディース メンズ プラスリング ＋RING 価格:14,080円 |
梅雨は明けましたが、今後はゲリラ豪雨の季節にもなっていきます。
そのため晴雨兼用がオススメです♪
おしゃれな傘もたくさんあるのでなにかのプレゼントにいかがですか？
数年前から世界の夏に風をもたらしてくれているハンディファン。
手軽に持ち運ぶことができ、仕事場などにおいて卓上扇風機として活躍していたりしています。
首に掛けることができるものやベルトにかけることができるものなどバリエーションが広がっています！
適度な風は、汗を素早く気化させ、体温を下げる効果を生むため熱中症対策の1つとして有効です。
1人1台、いかがですか？笑
 | 価格:2,280円 |
 | 価格:2,679円 |
 | 価格:6,480円 |
続いてひんやりタオルです！
水につけるとひんやり冷感のタオルで気軽に繰り返し使えるというメリットがあります。
さまざまなシーンで使いやすいものになるため1つ持っていたら便利です！
首周りには大きな血管があります。
そこを冷やすことで体温を下げる効果があります！
また冷感のタオルでひんやり感を感じることで体温の急上昇を避けることができます。
 | 価格:700円 |
最近、流行ってきているこちらネッククーラー。
簡単に説明すると保冷バッグを首に巻けるようにしたものでしょうか。
充電不要で首周りが濡れないという他のもののデメリットを補うかのような商品です。
首周りには太い血管が多く、冷やすことで体温を大幅に下げることが可能な部位です。
効果の持続時間に課題があるようですが、長いものなど2時間弱持つということで今後に期待です！
 | 価格:3,280円 |
 | 価格:3,280円 |
よく作業員さんが来ているようなベストです。
ベスト内にファンで風を送り込むことで快適な衣服環境となります。
外での作業時やアウトドア、スポーツなどでは大活躍間違いなしです♪
まだまだファッションとしては課題があるかもしれませんが、上記のタイミングでの効果は抜群のためアウトドアなどへの用事がある方は必須です！
ハンディファンと同様に風を送り込むことで熱を気化しやすくなり、体温の上昇を避けることができます！
 | 価格:3,168円 |
 | 価格:4,895円 |
その他、メッシュ生地のシャツであったり、帽子など服装の工夫や梅干しなどの食事での暑さ対策などたくさんあります。
いろいろと調べてみてください！
まとめ
改めて、ついに夏本番です！
夏は、プールに海、キャンプやお盆休暇、帰省や夏合宿、夏祭りなどイベントが盛り沢山！
そんな楽しいイベントが盛り沢山な夏だからこそ熱中症に注意して快適で思い出に残るようにしてほしいと思っています！
熱中症や脱水症状、夏風邪は体へのダメージが大きく、完治には時間がかかると言われています。
特にいまの気温が急激に上がった時期については要注意です！
ぜひ暑さ対策グッズを駆使しながら快適なサマーライフを楽しんでください♪
それでは今回はここまでです！
ありがとうございました！
