睡眠の質にこだわる人が今増えています!

こんにちは、ふぁるこんです!

今回は「睡眠」についてをテーマにしていこうと思います♪

突然ですが、みなさん。
睡眠は充分に取れていますか?

おそらく「睡眠は充分だ!」という方のほうが少ないのではないでしょうか?
後述しますが、日本人は睡眠に満足している人が3割程度しかいないそうです…。

そんな中ではありますが、いまとある商品が売り切れ話題となってます!

それは「Yakult1000シリーズ」です!

こちらの「Yakult1000シリーズ」は、”ストレス緩和”と”睡眠の質向上”についての機能性表示食品です。
この商品がいま飛ぶように売れ、一時販売休止までになっています。

それだけ”より良い睡眠”を求めているひとが多いということが予想できますね。

そして現在、「Yakult1000シリーズ」のみならず“快眠サポート市場”全体が急拡大し、世に求められているようです。

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”快眠サポート市場”の急拡大

改めて快眠サポート市場が急拡大しています。

富士経済調べで、
”ストレス緩和”および”睡眠サポート”の機能を謳う飲食料品の市場規模は、2019年の104億円から3年間で3倍以上の331億円(2022年予測)に伸びているそうです。

”ストレス緩和”を含めてになりますが、この3年間で、3倍の伸び率はすごいですね♪

ここで快眠サポート食品を一部ご紹介します!
もしよければ試してみてください♪

睡眠サポート機能をうたう商品を紹介!

「Yakult1000シリーズ」だけでなく様々な商品があります。
その一部をご紹介します!

賢者の睡眠(大塚製薬)

まず有名なものとしてはこちらの「賢者の睡眠」です。

こちらには、アスパラガス由来含プロリン-3-アルキルジケトピペラジンなどが含まれており、有効成分として機能性表示食品へ届け出されています。

この商品の機能としては、

  • 睡眠の質を高め、スッキリとした目覚め感をサポート
  • 就寝、起床のリズムを整える
  • 休日明けもおだやかな気持ちでスタートできる
  • 目覚ましの時間より早く起きてしまうことを和らげる

以上の4項目を公式HPでは挙げています。

こちらの商品は以前より有名なものになるので、効果についてもある程度保証できるのではないでしょうか。

ただあくまで機能性表示食品となり、薬ではないためまずが数日間試してみて、自分にあるかどうかを確認することをおすすめします♪


テア眠(太陽化学)

こちらは太陽化学の「テア眠」です。

睡眠の機能性表示食品といえば、L-テアニンが含まれていることが多いのですが、その食品の1つがこちらの商品となります。

この商品の機能としては、

  • 夜間の良質な睡眠をサポート
  • 起床時の疲労感や眠気を軽減

以上の2項目が主にあります。

粉状となっており、好きな飲みのにさっと混ぜて飲むことができる食品のため摂取しやすいというような特徴もあります♪


ネルノダ(ハウスウェルネスフーズ)

3つ目はハウスウェルネスフーズの「ネルノダ」です♪

ドリンクタイプと粒タイプの2種類あり、お好きな摂取方法を選ぶことができます。

主成分としては、有名なGABAとなっており、眠りの深さを促し、すっきりとした目覚めの向上に役立つ機能があるとされています。

ちなみにGABAは、アミノ酸の一種でおそらくストレス対策の方が認知度が高いかもしれません。
しかし、睡眠の質向上などへの効果も試験で認められているような成分です。

なおドリンクタイプは、すっきりオレンジ味です♪



睡眠の悩み”睡眠負債”とは?

睡眠負債とは、アメリカのスタンフォード大学睡眠生体リズム研究所が提唱している慢性的に睡眠不足が積み重なった状態のことをお金の借金になぞらえたものです。

国民の約2割、30代〜40代に限っては3人に1人がこの睡眠負債をためていると言われています。

睡眠負債の怖いところは、知らないうちに体を蝕んでいくことです。

明らかに睡眠不足であれば、休日で調整していくこともできますが、毎日1時間もしない睡眠負債を毎日続けていくと知らないうちに体を蝕んでいきます。

 睡眠負債が知らないうちに長く続くと、体にどのような影響があるのかを時系列で見ていきます!

★数週間・・・自律神経の乱れ → 高血圧、不整脈

★数ヶ月・・・ホルモンバランスの乱れ → 肥満、糖尿病、脂質異常

★数年・・・精神神経系の異常 → 抑うつ

★15年以上・・・アルツハイマー病など

睡眠負債をなくせば以上のことを避けられるだけでなく心身ともに高いパフォーマンスを発揮できます!

日本人の睡眠時間は世界最低?

2021年に報告されたOECD(経済協力開発機構)加盟国33カ国による「世界各国の1日の平均睡眠時間」調査によると、世界の平均が8時間28分に対し、日本は最下位となる7時間22分という結果になったそうです。

睡眠時間の適正は各個人により大きく変わるようですが、国ごとに平均した値で考えると世界の中でも低い水準になっています。

フィリップス・ジャパン調べ

また情報源が異なりますが、上記はフィリップス・ジャパンが調べた調査となります。
こちらの調査では、7時間を超えていないとされており、各国と比べても短いことがわかりますね。

睡眠時間の平均は以上の通りでしたが、睡眠時間についての満足度も29%しかないようです。
時間だけでなく、質の部分についても着目したい。そんな風潮があるからこそ快眠サポート商品などが売れているなど思います。

睡眠にこだわりを持とう!

睡眠は、時間と質の両方に注目すべきです。
良いより睡眠を取れるように工夫しましょう♪

睡眠時間は長ければ良い。というわけではありません。
皆さん、経験あるかもしれませんが寝すぎると逆にだるくなったり、やる気が下がったりします。

これは長時間睡眠することの弊害と言えますね。

また睡眠時間は個人差があります。
年齢差もあり、季節の差もあります。

時間については何時間が適正時間なのかが捉えにくいところもあるため、体内のリズムを整えることにこだわりを持てるといいです。

睡眠の質については、
睡眠前の行動に気をつけていきましょう!

例えば、寝る前の食事やお風呂、スマホの使用についてです。
寝る前に興奮するような行動を避けるようにルーティンを組めるとOKです♪

また上記しているような、機能性表示食品や就寝環境を整えていくことも大切です。

寝ている時間はひとによって異なりますが、1日で一番長い時間になると思います。
こだわりを持って睡眠できるようになると起きている時間のパフォーマンス向上に役立ちます!

まとめ

最近は夜中も25度を下回らない”熱帯夜”が増えました。
夜、25度あるとだいぶ寝苦しくて途中で起きてしまったりと睡眠の質がぐっと下がります。

少しだけエアコンを入れたりと工夫していきたいところですね♪

最後に睡眠の質向上のための工夫をご紹介します♪

  • 生活リズムを一定に整える(特に休日!)
  • 寝る前の食事に特に注意する!
  • 熱すぎない温度で入浴する(寝る2時間前には完了すること!)
  • 寝る1時間前は読書などで心を落ち着ける(スマホはNG!)
  • 自分にあった寝具選び
  • 朝起きたら日光を必ず浴びて体内時計をリセットする!

睡眠が良いか悪いかは、自分自身にしかわかりません。
少しでも朝スッキリしないなと思ったら上記を試してみてください♪

また睡眠に役立つグッツや食品があれば、紹介します!

それでは今回はここまでです。
ありがとうございました!

1 COMMENT

ココ

ヤクルト1000お高いですが、気になります。ほんとに寝るのが昔から下手なんで
ぐっすり寝たいです(*^^*)

そしてブログ読みやすいです。

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