【トレンドを捉える!】日本が首位!観光競争力ランキング

こんにちは!ふぁるこんです。

今回は”トレンドを捉える!シリーズ”です!
話題の一つ”、”変化を捉える一つの情報”として世の中のニュースやトレンドを私視点で考察していこうという企画?です!
第七回目の今回は、「観光競争力ランキング」について♪

みなさんはどの観光地に行ってみたいですか?

観光地においての価値はさまざまだと思いますが、その価値となる部分を総合的に判断したものが「観光競争力ランキング」です。

世界経済フォーラム(WEF)が24日発表した2021年の旅行・観光競争力ランキングで、日本が初めて首位となった。新型コロナウイルス禍という特殊な状況だったが、ホテルなど観光客向けインフラや観光資源の豊富さが他国より競争力を高めたと評価された。

日本経済新聞/観光競争力、日本が初の首位 WEF調査

こちらは日本経済新聞デジタルの記事です。
実際の順位は以下の通りです。

  1. 日本
  2. アメリカ
  3. スペイン
  4. フランス
  5. ドイツ

観光競争力の評価は、
2年に1度、各国を観光する上でのインフラなどの環境面や観光資源の豊富さ、安全性などさまざな項目をそれぞれ評価して総合的に評価されます。
最新版は、コロナ禍後の世界経済にとっての旅行と観光の回復の重要性を強調しているようです。

ただ気になるのは、観光産業が冷え込んでしまったこのコロナ禍で誰が何を評価したのか。
評価の具体的な中身については明らかになってはいませんが、
日本が高く評価されたのは、ホテルなどの観光客向けインフラや観光資源の豊かさだそうです。

さまざまな物議を醸した東京オリンピックではありましたが、無事開催できたということだけではなく海外の人が多数来るということでのインフラ整備が功を奏したのではないかと思ってます!

評価されているポイントは以下の通りです。

  1. 多言語対応の看板
  2. 金額関係なくきれいで整備のされているホテル
  3. 大都市圏または空港近くに観光資源が多数ある
  4. 観光客向けのアプリ開発やインターネットの整備
  5. 毎回定時に発車する鉄道関係
  6. ハード面だけでなく歴史や伝統などのソフト面も充実している
  7. 観光客の安全性が担保されている

これ、上記のように挙げてみると素晴らしい観光地ですよね。近くてきれいでいきやすいというのは武器だと思います。
観光地といえば、大迫力の大自然や建造物!みたいな考え方もあるとは思いますが、日本は日本なりにやっていけば良さそうですね!

ですが、まだまだ課題はあります。
例えば、

  • 諸外国に遅れをとる観光業の再開
  • 地方の観光PRが全然できていないこと

などがあります。
今後、観光立国として推進していく場合はこの辺をきちんとしていかないといけませんね!

ブログランキング・にほんブログ村へ

ブログ村に入村しました🙋!

まとめ・感想

いかがだったでしょうか?
個人的には日本がこのようなポジティブなことでスポットライトを浴びていて嬉しいです!

よく日本は税金が高いとか欧米に遅れているとかそのようなネガティブな言葉を聞いたり、見たりします。
それはこのコロナ禍でも同じでした。

ただ逆に海外旅行に行けないとなり、日本国内での旅行に行く人が増えた影響で日本の素晴らしさを改めて知った人も多いのではないでしょうか?
日本は歴史と観光地が割と密接になっている国だと思います。
ですのでできた背景とかを知らないと楽しめないところが多いです。
今後は歴史もしっかりと学んだ上で観光できるといいと思ってます!

それでは今回はここまでです!
ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください