WordPressテーマのおすすめは?ストレスレスなテーマSANGOのメリットとデメリット

「WordPressのテーマどうしよう?」

「有料のテーマってどうなんだろう?」

ブログを初めて開設する人やWordPressに切替を検討している人、有料テーマにしたいと考えている人はWordPressのテーマについて一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?

WordPressには無料・有料問わず、魅力的なテーマが多すぎて、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いですよね…。

この記事ではそんなWordPressのテーマについてお悩みの方向けに、人気テーマの一つである「SANGO(サンゴ)」についてご紹介していきます。

★ぜひこの記事以外の私のブログを見ていただいて、デザインなど参考にしてください♪

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WordPressテーマ「SANGO(サンゴ)」

SANGO(サンゴ)は、Web制作に関する情報を発信しているWebメディア「サルワカ」から生まれた有料のWordPressテーマです。

サルカワは、開設1年で月間のPV数が200万超、最高月間250万PVの個人メディアです。

そんな「サルカワ」のノウハウを、余すことなく詰め込んでいるWordPressテーマが「SANGO」です。

デザインはこんな感じです。

SANGOは、シンプルで柔らかな雰囲気を演出できるWordPressテーマとなっており、ユーザーフレンドリーを徹底追求しています。

SANGOの公式ページにも記載がありますが、訪れる人々の「居心地の良さ」を第一に考えてデザインされています。

ストレス無く、つい長居したくなるような心地よさを追求しているため、テーマの大部分ではGoogleのマテリアルデザインが採用されています。

マテリアルデザインとは?

Googleが提唱しているデザインシステムの一種。

加えて、それを実現する開発技術や手法、デザイン、試みなどの総称となります。

特徴は次の通りです。

  • 現実世界の物理的法則を取り入れる
  • 紙とインクの要素で組み立てる
  • 色の数を少なく配色する
  • 影を活用して立体感を作る
  • 連続性のあるアニメーション

優れたデザイン性と無駄なものを省いたシンプルかつ機能的な操作性が魅力です!

SANGOの概要

項目内容
テーマ名SANGO(サンゴ)
価格(BOOTH)¥14,800(税抜)
価格(ConoHa WING)¥14,000(税抜)※WINGパック
複数利用(本人所有)可能
制作代行(第三者利用)不可(ライセンス購入で可)
特徴・シンプルで柔らかな雰囲気なデザイン
・個人ブログ向け
公式サイトhttps://saruwakakun.design/

※BOOTHで購入の場合、サーバーは自由に選ぶことができます。

※ConoHa WINGで購入の場合は、こちら

SANGOの魅力とメリット7選

SANGOには様々な魅力やメリットがあります。

その中でも特にお伝えしたい7つの魅力・メリットをご紹介します!

SANGOの魅力とメリット
  1. 見る人が「居心地良さ」を感じるデザイン
  2. 初心者ブロガーの強い味方であるガイドがある
  3. カスタマイズが簡単に楽しめる
  4. 豊富なバリエーションがある記事装飾
  5. ブロックエディターに完全対応
  6. 内部SEO対策済み(表示速度が早い)
  7. ConoHa WINGユーザーにとっては導入が簡単

ひとつずつ確認していきます。

自分に、作ろうとしているコンテンツに合うかを確認していってください。

見る人が「居心地良さ」を感じるデザインが魅力的

SANGOは、ユーザー(見る人)が「居心地の良さ」を感じることができるように考えられています。

ユーザーフレンドリーを徹底的に追求しているSANGOのページを見てください!

ポイントはこちらです!

見やすさのポイント
  • カラーが柔らかく優しい
  • 全体的な要素やフォントが丸みを帯びている
  • サイドバーなどがそれぞれ独立しており、それぞれの間隔が心地よい

上記画像は私のブログページですが、大して凝った訳ではないですが見やすいですよね。

「居心地の良さ」は圧迫感がないことがポイント。

シンプルな見た目にほどよいポップさで、ストレスを感じることなくあなたのサイトを見てくれるでしょう!

初心者ブロガーの強い味方「SABGOカスタマイズガイド」

出典:SABGOカスタマイズガイド

SABGOは、初心者にオススメです!

なぜなら公式サイトで、「SANGOカスタマイズ手順」を紹介しているからです。

これを見れば初心者でも簡単に初期設定ができます!

なお初期設定では以下の内容を細かく確認できます♪

その他にも初心者には難しい「収益化設定」についてや「ブログ運営の参考資料」についても紹介してます。

SANGOを使用していく上で完成までのロードマップが示されており、初心者の強い味方になっているのが、「SANGOカスタマイズ手順」です!

またWordPressのテーマは定期的にアップデートを行っています。

最新機能が追加されることがあるのですがそのときに、「あれ、どこが変わった??」みたいなことがSANGOではありません。

なぜならば以下のように新たな機能の説明をすぐに解説してくれるからです。

出典:SABGOカスタマイズガイド

初心者はもちろんのこと利用中のユーザーにも親切なWordPressテーマがSANGOです。

カスタマイズが簡単に楽しめる

カスタマイズは本来、自分自身の力で行っていくにはレベルが高いです。

ですが、SANGOにはその難しいカスタマイズを簡単に楽しめるサービスがあるんです!

出典:SANGO Land

こちらは自由にブロックをコピーできる「SANGO Land」です!

実は私も何個かお借りしています!笑

しかも追加してほしい場合は、その要望も受け付けているとのこと!

サポートが非常に充実していますね。

使い方は簡単です!

  • 確認は「🔍マーク」をクリック
  • 利用したい場合は🔍マークの右側「コピーマーク」をクリック

これだけです。
詳しく知りたい人は以下のページを参照ください♪

豊富なバリエーションがある記事装飾

SANGOの魅力の1つといえば、記事装飾の多さです。

  • 見出し:30種類以上
  • ボタン:30種類以上
  • ボックス(囲い)デザイン:30種類以上
  • リスト:20種類以上

Webサイトのデザインを考える上で難しいのが「ブログ全体の雰囲気に合わせること」+「オリジナル性を出す」ことです。

「ブログ全体の雰囲気に合わせること」が出来つつ、お気に入りの記事装飾を選ぶことができます!

カラーについては、SANGOのデフォルトカラーである青色、そしてアクセントカラーであるオレンジ色が多い印象です。

しかしその他のカラーバリエーションも多く、いきなりは難しいですがカスタムCSSでカラーチェンジすることもできます。

カスタムCSSでのカラーチェンジについては、SANGOカスタマイズガイドで方法が紹介されているためはじめはこちらを参照して行いましょう!

また以下のようなそれぞれの機能の使い方の説明もあります。

出典:SABGOカスタマイズガイド

特にボタンについては、「立体感」を出したり、「影」を付けたり、色々とできますのでぜひ楽しんでカスタマイズしてみてください!

ブロックエディタに完全対応

出典:SABGOカスタマイズガイド

「ブロックエディタ」ってそもそもなに?
という方もいるかと思います。

WordPressが5.0へとアップデートされた際に標準搭載されたエディタのことで、文章や画像などをブロック単位で管理できるようになっています。

HTMLやCSSの知識がなくても簡単に行えるというようなソフトウェアで、Gutenberg(グーテンベルク)とも呼ばれています。

新しく導入されたエディタのためまだ完全対応していないWordPressテーマもある中で、SANGOは完全対応しています。

※以前のクラシックエディタは、サポート終了の可能性があります。

SANGOでは、専用プラグインを利用することで「ブロックエディタ」の機能を拡張できるようになります。

このプラグインを導入することで「見出し」や「ボックス」、「アコーディオン」、「吹き出し」、「タイムライン」などの様々なブロックを簡単に利用できます。

もともと「ブロックエディタ」標準使用できるブロックもありますが、先に記載した「ボタン」などのSANGO独自のカスタムブロックも21種類あります。

操作する前に「SANGO Gutenberg」について解説ページを確認することをおすすめします!

内部SEO対策済み(表示速度が早い)

SANGOは、SEO対策に強いWordPressテーマです。

WordPressテーマでできる基本的なSEO対策はもちろんのこと、スマホ・PC両方から見やすいレスポンシブデザインにも100%対応しています。

どの端末から見ても最適化されて表示されます。

またユーザーの「居心地の良さ」の1つである記事の表示速度も早いです。

サムネイル画像サイズの最適化や、コンテンツ内の画像の遅延読み込み、記事フッターの遅延読み込みなどの工夫がされているため、高速表示が可能となっています。

表示速度が遅いとユーザーがストレスを感じ、見てもらえなくなります。

せっかく頑張って作っても悲しいですよね…。

SANGOでは以下のように高速化することができます。

★この画像の場所へは「外観→カスタマイズ→高速化」の順で行くことができます。

項目にチェックを入れることで高速化がされます。

あとは使用者が作る良質なコンテンツ(内容・デザイン)が伴えば、検索順位は上がってくるでしょう!

ConoHa WINGユーザーにとっては導入が簡単

出典:SABGOカスタマイズガイド

2020年4月からSANGOとレンタルサーバー「ConoHa WING」のコラボレーションが始まりました。

「ConoHa WING」を使えば、SANGOを簡単に、お得に導入できますよ!

具体的には「かんたんセットアップ」を利用します。

これを利用すると、レンタルサーバーの用意〜SANGOの導入までを一箇所で、そして少し設定を行うだけで簡単に設定が完了します!

ちなみに…「ConoHa WING」とは、

※キャンペーンは、2022年8月25日現在のものです。

WordPressユーザーに大人気のレンタルサーバーです。

大人気の理由は次の通りです。

  1. サーバー料金が安く、分かりやすい
  2. 表示速度が国内最速(サイトのスピードを上げやすい)
  3. 初心者でも簡単にWordPressを始められる

WordPressテーマ「SANGO」を始めるなら、人気のあるレンタルサーバー「ConoHa WING」で簡単かつお得にはじめてみてください!

★いまならキャンペーンもやってます!

SANGOがおすすめな人、向かない人

WordPressテーマは、全ての人に合うようには作られていません。

向き不向きは必ず存在するためここでは合っている人と合っていない人をご紹介します!

SANGOが向かない人

  • オリジナリティ高く、自分の色を全面に出したい人
  • 堅い内容のコンテンツを作りたい人
  • カッコイイデザインを求めている人

SANGOは、同じテーマを使ったサイトとの差別化が難しいと言われています。

理由としては、SANGOには、SANGOの世界観があるからです。

その世界観を壊さないようにすると自分の色を全面に出したコンテンツは厳しいです。

デザインや世界観が作り込まれているということです。

オリジナリティとユーザーフレンドリーどっちを選ぶかで考えると良いでしょう!

またSANGOのデザインは、シンプルかつポップでカジュアルな印象を受けます。

そのため内容自体が堅かったり、企業のブランドサイトのようなWebサイトの作成には向いていません。

硬めのコンテンツやカッコよさを求めるのであれば、他のテーマを一度考えてみてください。

SANGOがオススメな人

SANGOは、マテリアルデザインを完璧に追及していて今後はより流行っていくであろうテーマの一つです。

そのため向かない人以外は、全員におすすめのテーマです。
特に次の方はSANGOを使ってほしいです!

  • シンプルかつポップなデザインのサイトを作りたい方
  • ConoHa WINGをレンタルサーバーとして選ぶ方
  • コスパでテーマを選びたい方
  • アフィリエイトブログを考えている方
  • 初心者で右も左もわからず、決めてもいない人

多少、初期設定に時間がかかりますが、それもサイト作りの醍醐味です。

コンテンツの内容にもよりますが、ユーザーフレンドリーを第一に考えてSANGOの世界観が好きな人には特におすすめです!

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