こんにちは、ふぁるこんです!
今回は「マスク」がテーマです!
マスク生活になり、早2年。公的な場だろうが、私的な場であろうがマスクをしていることになんの疑問も抱かなくなりましたね。
そんなマスク生活が当たり前となっている中、面白い統計結果が出ました。
ブログ村に入村しました🙋!
マスクをできるだけ着けていたい人は4割超え!
⇓こちらの記事です。
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20220605-OYT1T50167/
読売新聞社の全国世論調査によるものですが、
”新型コロナウイルス対策のマスクを今後どうしたいと思うか”という問いに対して、「できるだけ着けたい」と答えた人が41%も占めていることがわかりました。
ちなみに「必要なときだけ着けたい」は49%、「できるだけ着けたくない」は9%という結果でした。
マスクと言えば、
かぶれなどの肌トラブルや紐で耳が痛くなったり、熱中症などに繋がったりとマイナス要素から当初、着け続けることに抵抗がありましたね。
今でこそそんなことはなくなりましたが、店頭からマスクが消え、店をハシゴするなんてこともありました。
そんなマスクではありますが、現在「できるだけ着けたい」と考えている人が多くいます。
その理由を考えていきます。
マスクをできるだけ着けたい3つの理由
それでは「できるだけ着けたい」理由を見ていきます。
①みんな着けているから
もうこれが一番の理由かもしれませんね。
どの国よりもマスクをきちんと付けている国、日本。
同調圧力などと言ったりしますが「みんなが着けていると、周りの目が気になる」という理由があります。
国がマスク着用に関する方針を発表しましたが、実際にみんなに浸透していくには時間必要。
あーだこーだ言われても国民性はそう簡単には変えることができないから国民性と呼ばれるため仕方ない部分でもありますね。
ただ外しているから非常識人みたいな目で見ることはやめましょうね!
②感染防止のため
純粋に自分がかからないようにするため、誰かにうつさないようにするためという理由です。
本来の理由ですね。
まだまだマスク無しだと怖いという方も多くいらっしゃると思います。
国が方針を出しても気持ち的にすぐ切り替えができるひとばかりではないですよね。
冬など涼しい日であればいいですが、最近は蒸し暑くなり、マスクをし続けることでマイナス面が出てきます。
熱中症ですね!
熱中症や脱水症状に気をつけながらしていくことがいいかと思います。
ただ最近は冷感のマスクも出ています。
季節で工夫していくといいかもしれませんね!
③顔パンツ
マスクを外すことは、下着を脱ぐことと同じで恥ずかしいという理由です。
長期間のマスク生活で、マスク下の素顔を知らないという人もいるのではないでしょうか?
そんな中で誰かに素顔を晒すことに抵抗を持つ人が増えています。
特に若い世代や女性は、マスクを外すことへの恐怖もあるようですね。
確かに、血色マスクという淡いピンクやベージュなど、肌になじむ色をしたカラーマスクが多数発売されており、顔がより華やかに見えるマスクなどもあります。
いまではマスクでおしゃれをする方も増えているため手放しづらいところもありますね。
マスク着用に関する意識の差が男女間であるようです。
男性の場合、「できるたけ着けたい」が32%で「必要なときだけ」が55%と回答したのに対し、
女性は、「できるたけ着けたい」が50%で「必要なときだけ」が45%という結果と優位な差が出ています。
まとめ(感想)
いかがだったでしょうか?
あまり驚くような結果ではありませんでしたね。
「日本人だしな…。」と思うような結果でした。
果たしてマスク生活はいつまで続くのか。
これからムシムシジメジメする日本の夏に入っていきます。熱中症にならないようにコロナと上手に付き合っていけるといいなと思っています。
それでは今回は短いですが、ここまでです。
ありがとうございました!
我が家の高校生の娘の友達は、マスク外した顔を男子に見られたくないから昼ごはんをささっと食べてすぐマスクをするそうです。
なんじゃそれって感じです(*゚▽゚*)